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労働時間だけで給与を決めない!
生産性の高い乗務員の給与を高く(生産性が低い乗務員の給与が低く)する!
公平で納得性が高く、社員が自発的に働いてくれて定着率がアップする!
人事制度の導入・運用方法がわかるセミナーです。
歩合給は時間軸給に比べて、割増賃金が少額で済み、長時間労働になりがちな運送業が導入するメリットが非常に大きいです。
また、残業時間を正しく把握しなくても、割増賃金の未払いが不足しないことが多いのもメリットです。
売上と自身の収入が比例するため、乗務員が自主的に働いてくれることもあって、歩合給を導入している物流企業は多いです。
一方で、労働時間を把握しなかったり、残業代の取り決めをしないまま運用すると割増賃金の未払い訴訟につながるリスクがあります。2023年4月(月60時間超の割増賃金率 引き上げ)以降、検証が不十分なまま運用されているケースもあるのではないでしょうか。
歩合給の計算式で売上高(運送収入)を用いる場合、割のいい仕事、悪い仕事で不公平が生じる点も調整が必要です。
割増賃金未払訴訟で負ける会社の特徴
残業時間が正しく算出していない
給与明細に総労働時間、残業時間等の記載がない
弁護士や社会保険労務士と契約しているから大丈夫(過度な期待)と思っている
時間軸給(基本給+手当)を導入している会社の注意点
「訴訟リスクを回避できること」や、「労働時間や生産性を把握して荷主交渉がしやすいこと」、また、若い人ほど持っている「歩合給=ブラック」、「提示された歩合給と釣り合わない労働時間を強いられる。」といったネガティブなイメージを払拭し、採用力・定着率を上げるために歩合給から時間軸給(固定給+手当)に移行する企業が増えています。
しかし、導入方法を間違えると、優秀な人ほどモチベーションが低下する要因になってしまいます。
時間軸給(基本給+手当)の導入で失敗する会社の特徴
新人もベテランも同じ基本給(例:最低賃金×月平均所定労働時間)
もしくは勤続給に応じた基本給(勤続年数が多いほど優秀とは限らない)
その他、車格手当、無事故手当、皆勤手当、賞与など一律の金額で支給している
もしくは勤続給に応じた基本給(勤続年数が多いほど優秀とは限らない)
「労働時間=賃金」にならない時間軸給(基本給+手当)の導入方法
優秀な乗務員の定義を明確にし、能力に応じて基本給を支給する
その他、業務負荷、業務内容、役割に応じた手当、評価手当などを支給する
このようなことでお悩みの経営者にお勧めのセミナーです!
タイトル |
2024年問題を乗り越える、運送会社の人事制度セミナー |
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日時 |
2023年7月19日(水)14:00~15:30 |
会場 |
オンラインセミナー ※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催します。 ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでも受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内します。 |
参加費 |
無料 |
対象 |
中小物流会社・運送会社の経営者・担当者 |
主催 |
株式会社ナブアシスト |
お申し込み方法 |
下記フォームよりお申し込みください。 |
注意事項 |
※同業他社の参加をお断りさせていただくことがあります。 |
会場 |
オンラインセミナー ※Web会議ツール(Zoom)を使用して開催します。 ※インターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレット端末があればどこからでも受講いただけます。 ※セミナー開催日が近づきましたら、参加方法などを受講者様へご案内します。 |
運送業向けの営業を20年経験。長年培ってきたノウハウをもとに、運送・物流会社を専門にビジネスプロデュースを行っている。ロジスティクスプロジェクトに参画、牽引している